*本会の会員は会則により以下のようになっております。
『この会の会員は次の①、②をともに満たすものとする
① 卒業後 3 年目以上、10 年目以内の医師、もしくは家庭医療後期研修プログラム開始後8 年以内の医師であること。
② 日本プライマリ・ケア連合学会員であること。』

第6期若手医師部会「クルー100人プロジェクト」各チームへ興味のある方はこちらからメーリングリストへご加入ください!
「クルー100人プロジェクト登録フォーム」”こちらは初期研修医から加入可能です!!”
海外チーム・地域ごとコミュニティチーム・病院総合医チーム・世代ごとコミュニティチーム・多科・多職種連携チーム

2015年7月27日月曜日

大学では教えてくれないウィメンズヘルスWS in 岡山報告

ジェネラリスト80大学行脚プロジェクトスタッフの杉谷です。 5月30日(土)〜31日(日)に岡山大学で開催された勉強会の報告を頂きましたので紹介します!! 報告書を作ってくださった難波さん、有難うございました!   ***********************************************************************
『第7回大学では教えてくれないウィメンズヘルスWS』  
【会場】岡山大学医学部
【日時】2015年5月30日~31日
【主催】OCSIA
【共催】日本プライマリ・ケア連合学会 若手医師部会 ジェネラリスト80大学行脚プロジェクト  
【講師】 菅長麗依先生 亀田ファミリークリニック館山 中山明子先生 大津ファミリークリニック・音羽病院 岩間秀幸先生 亀田ファミリークリニック館山
【チューター】 松本真悟先生 大津ファミリークリニック 畝辰明先生 大津ファミリークリニック・音羽病院 稲岡雄太先生 CFMDレジデンシー・近畿/本田診療所  
【参加者数】19人(医学生16人、初期研修医2人、医師1人)  
【スケジュール・内容】 参加人数は講師・チューターを含めて25人(参加者は医学科2年生~研修医2年目まで、男女混在)でした。 アンケートでは満足度が97.2点/100点と大変好評で終わりました。  

<当日内容>
1日目
12:30 - 13:00 受付
13:00 - 13:20 イントロ
13:20 - 14:20 思春期① 「月経」
14:30 - 15:45 思春期② 「STD」
15:55 - 17:25 思春期③「若年妊娠と避妊」・若年妊娠と中絶の現状・避妊法(コンドーム・ピル・IUD)
17:35 - 18:25 更年期+ヘルスメンテナンス
18:35 - 18:45 まとめ
19:45 -    懇親会  
2日目
09:00 -     おさらい+アイスブレイク
09:15 - 11:15  産前産後
11:30 - 12:30  ジェパディ
12:40 - 13:00  まとめ  

<スタッフの感想>
今回は岡山大学で4年ぶり2回目となるウィメンズヘルスWSを開催していただきました。授業ではあまり取り扱わない「思春期について」「更年期について」「ヘルスメンテナンスについて」「避妊について」や、「家庭医目線での産前産後について」などをテーマに2日にわたっての開催となりました。  
単に先生方から参加者への一方通行の授業ではなく、患者役・医師役に分かれての模擬面接や、グループディスカッションを通して、体感的に女性の健康を扱う難しさや問題点を学ぶことができました。生理についての講義では、実際の生理用品を用いての実験もあり、男性参加者は初めて扱う生理用品におっかなびっくりという様子も見られました。  
また、チューターを含めた先生方が皆さん家庭医の先生ということで、参加した学生・研修医からは、大学ではなかなか知ることのできない、家庭医の役割や仕事内容・患者とのかかわり方なども学ぶことができて良かったという感想を頂くことができました。  

<参加者の感想>
・医師になるためにも、一人の女性としても知っておくべき知識がたくさん得られて本当に良かったです。
・男性にとっては及び腰になりがちなウィメンズヘルスですが、「恥ずかしい」という理由だけで参加しないというのはもったいないと思えるWSでした。
・将来何科に進むとしても一度は触れておくべき分野だと思いました。
・絶対に必要なことですが、今まで考えたことのなかった内容でした。
・今回学んだことは自分だけの知識にとどめず、周囲の人にも広めていきたいと思います。
・女性だけでなく、男性にお知ってほしい内容でした。
・家庭医の魅力と必要性を強く感じました。
・実際自分が医師となって診療することをイメージしながら聴けるWSだと感じたし、知識も増えるし、最高のWSだと思いました。
・家庭医に将来なりたいと思っていましたが、家庭医として、女性のライフサイクルにこのような形で関わっていくことができるということを知って、さらに家庭医になりたいと思いました。
・自分が女性ということもあり、正しい知識を身に着けることができるいい機会になりました。
・全体的に新鮮なテーマでした。
・医学的なところから日常生活の中での内容もあって、医学生としても良かったけれど、一人の女性としても聞いてよかったと思える内容でした。
・他大学の学生と話ができて刺激になり、よかったです。
・家庭医の重要性や存在、役割などは、他分野に進む人にとってこそ大事だと思います。 ・女性診療を丁寧かつフランクに学べる機会はレアです。
・低学年の人にも良い気付きの場になると思いますし、男性の視点も新鮮だったので、男女問わず発見や気付きがあるのではないかと感じました。
http://ift.tt/1Ij45a9

2015年7月26日日曜日

『家庭医療学セミナー in Mie 2015 〜もしカテ〜』 報告

ジェネラリスト80大学行脚プロジェクトスタッフの杉谷です。
6月27日(土)に三重大学で開催された勉強会の報告を頂きましたので紹介します!!
報告書を作ってくださった藤井さん、有難うございました!  
 ***********************************************************************
『家庭医療学セミナー in Mie 2015 〜もしカテ〜』
【会場】三重大学医学部新医学棟3F(旧看護棟)第3講義室
【日時】6/27(土)12:30〜18:30  
【開催セッション】
<セッション①>~選択制~
 ・「もし、家庭医であるあなたの暮らす地域で災害が起きたら」
講師)橋本修嗣 先生(三重県立一志病院) 近藤諭 先生(三重大学家庭医療学講座)
・「もし、家庭医療に興味のある医学生・研修医が『新しい創傷治癒』を学んだら」
講師)大屋正樹 先生(名張市立病院)    森洋平 先生(三重大学家庭医療学講座)
<セッション②>~全員参加~
・「もしも、家庭医療に興味のある医学生・研修医がとことんロールプレイして行動変容スキルを獲得したら」
講師)森洋平 先生(三重大学家庭医療学講座) 尾崎仁、久保田祥央、鈴木佳孝、田中輔(三重大学医学科2年)
<セッション③>~全員参加~
・「もし家庭医療・総合診療・地域医療に興味があるなら、どこでどんな初期研修が適切か」
講師)御前秀和 先生(名張市立病院)    原田直樹 先生(名張市立病院)    中川知美 先生(名張市立病院・初期研修医2年目)
【主催】三重大学家庭医療学セミナー学生運営員会  
【共催】 三重大学家庭医療学講座 日本プライマリ・ケア連合学会 若手医師部会 ジェネラリスト80大学行脚プロジェクト  
【後援】 三重大学医学部附属病院 臨床研修・キャリア支援センター NPO法人 MMC卒後臨床研修センター  
【参加者人数】36名 初期研修医1名、後期研修医2名、薬剤師1名 学生所属別:愛知医科大学2名、金沢医科大学2名、近畿大学1名、自治医科大学1名、鈴鹿医療科学大学1名、千葉大学1名、徳島大学1名、名古屋大学1名、奈良県立医科大学1名、三重大学21名 学生学年別:1年生3名、2年生10名、3年生1名、4年生5名、5年生12名、6年生1名  
【内容・感想】 11:50~12:20 受付 12:30~14:00 セッション① 14:00~14:50 Tea party 14:50~16:20 セッション② 16:40~18:10 セッション③ 18:10~18:30 閉会式&写真撮影 19:00~21:00 懇親会    

家庭医療学セミナーin Mie 2015を無事に盛会のうちに終えることができました。まずは、参加してくださった皆様、講師の方々、運営スタッフのみなさま、ありがとうございました。
本セミナーの運営が動き出したのは、2014年の10月も過ぎたころ、三重大学でまた家庭医療学セミナーを行い、いろんな人に家庭医療というものを楽しく学んでほしいという想いから始まりました。
運営準備にあたり、家庭医療学講座の森先生、近藤先生からの手厚いサポートがあり、様々な面で助けていただきました。また、三重大学医学科の2年生が4名、新たにセミナースタッフとして加わってくれて、新しい考え方を取り入れることができました。今回、準備にあたり、運営に関することももちろんのこと、スタッフも森先生から行動変容について非常に詳しく教えていただき、勉強になりました。準備をするだけではなく、自分たちの知識も増やしていく、といった今回のような手法は過去の家庭医療学セミナーでは無かった取り組みだったので、今後も継続していければと思います。
セミナー当日、参加者のみなさまの笑顔や真剣にセッションを受講している様子、また「参加してよかった!」「さすが、三重だね!たくさん学べました!」といった声を聞くことができて、本当にセミナーを企画してよかったなぁ、思いました。
アンケートを拝見させていただくと、まだまだ様々なジャンルのセッションを受講してみたいという意見が多くありましたので、反映しながら、また来年度以降も継続してセミナーを開催して参加者のみなさまとともに知識を増やしていければ、と思います。
またの機会をお楽しみにしてください!
本当に、ありがとうございました。
http://ift.tt/1Ij45a9

2015年7月13日月曜日

『家庭医療を徹底解剖~これからの医療について語ろう~』報告

ジェネラリスト80大学行脚プロジェクトスタッフの杉谷です。
6月27日(土)に鳥取大学で開催された勉強会の報告を頂きましたので紹介します!!
報告書を作ってくださった杉山さん、李さん、坂戸さん、有難うございました!
***********************************************************************
『家庭医療を徹底解剖~これからの医療について語ろう~』
 
【日時】6/27(土)13:00~18:30
【場所】鳥取大学米子キャンパス(アレスコ棟261教室)
【講師】松下 明先生(奈義ファミリークリニック所長、日本プライマリ・ケア連合学会理事)
    金 弘子先生(麻生飯塚病院後期研修医)
    細谷 恵子先生(鳥取大学医学部附属病院 胸部外科)
【協力大学教員】尾崎 米厚先生、朴 大昊先生
【参加人数】医学生11人、看護学生2人、医療従事者2人、医師3人
【主催】国際保健友の会ハクナマタタ
【共催】日本プライマリ・ケア連合学会 若手医師部会 ジェネラリスト80大学行脚プロジェクト
 
【内容】
14:00~14:05 開会(杉山)
 
第1部
14:05~14:25 アイスブレイキング(李悠)
14:25~14:50 ミニ講義「家庭医療のイメージ」(金先生)
14:50~15:20 講義「地域での経験」(金先生)
15:25~16:15 ワークショップ「死に場所の選択」 (金先生、細谷先生)
 
《第1部内容》
① ミニ講義「家庭医療のイメージ」
「各国の比較からプライマリケアレベルが高い国ほど寿命が長く、医療費が安い」というデータをもとに、プライマリ・ケアの必要性、定義を概説していただいた。
 
② 講義「地域での経験」
家庭医を目指す後期研修医 金先生の日常のストーリーから、実際に患者さんとどのように関わりを持ち、どのように考えながら診療を行っているかについて、具体的なエピソードを盛り込み解説していただいた。その他、鳥取大学卒業生で、現在、家庭医として地域で働いている医師のインタビューした内容も盛り込まれていた。
 
③ WS「死に場所の選択」
最初に講義があり、臓器別専門医として大学病院で働く細谷先生の視点、在宅、施設、病院で働く金先生の視点から見た「看取り」のケースを挙げていただき、「死に場所」をテーマにグループワークを行った。
出生数<死亡数という現実を抱える日本でも、実際に家族と「死に場所」について話す機会を設けている人は少ない。病状の進行から、希望した死に場所での死を迎えることが叶わないことも多いという。
グループワークでは、患者さんが希望している「在宅」での死に向けて、医師・コメディカル・学生の視点から、どのようなケアが必要かについて話し合った。医学的側面に加え、心理的側面、社会的側面から考え、お互いに様々な「気付き」と向き合うことで、議論は非常に白熱するものとなった。
 
第2部
16:30~17:40 講義「家庭医療のウラ・オモテ」(松下先生)
 
《第2部内容》
①プライマリ・ケアと専門医療
家庭医療:地域~臓器 臓器別専門家:家族~臓器 
医療はさまざまなスタッフや専門家がいる。そのそれぞれの役割や視点について十分理解し、お互いの協力を惜しまないことで、患者さんにより質の高い医療が提供できるようになる。
 
②現代の家族問題と地域協力
共働きする家庭が増えたことで、昔より家族が不安な状態で在宅をする人が増えている。家庭医療では、そのような家族の力を引き出すための方法を伝える。また、地域に住む60歳から75歳に有償ボランティアの協力をしてもらうと言った、社会システムの構築も行う。
 
③家庭医療を特徴づける3つの柱
1)患者中心の医療 2)家族志向ケア 3)地域包括医療
患者の訴えに対して、病態のみにとらわれず、家族や感情の変化にまで幅広い視点から原因を探っていく。そのためには、患者さんとの信頼関係は必須であり、様々な感情の機微に敏感に反応し、深く共感することや、患者さんの裏に「家族の木」をイメージし、問題を紐解くことを患者さんとともに考えていくことが診療を行う上で大切になってくる。
 
17:40~18:10 質疑応答
 
18:10~18:15 閉会
 
【参加スタッフの感想】
①大学病院での教育を受けてきたことの影響かもしれないが、開業、個人診療所で働くというのは、大学での専門的教育を受けてきた先に存在するものだというイメージが強かった。
今回のセミナーを通して、そのイメージは大きく変わり、また家庭医療が関わる仕事の範囲に驚かされた。時には、地域の医療政策にも関わり、時には、患者さん個人の家庭事情までに踏み込むことで解決策を見つけていく。そして、人の死と向き合いながら、患者さんの人生に一番近い場所での仕事なのだと感じた。コミュニケ―ションが取れること、寄り添うことが出来ること、家庭医療をやっていく上で欠かすことが出来ない。そして、もちろん、それ以上に医師であれば医師としての、看護師であれば看護師の、それぞれの専門性を磨くことこそ、患者さんの幸せにつながることだということを強く実感した。
今回、コメディカルスタッフの方や、看護学生の参加もあり、お互いに違う視点でWSが行えたことで、議論に幅ができ活発なものになった。時間の関係で出し尽せなかった部分や話足りない部分もあったので、また勉強会・セミナーの開催が出来たらと感じている。
 
②本日は、奈義ファミリークリニックの松下先生をはじめ、麻生飯塚病院の金先生をお招きしての勉強会を運営させていただいた。
 大学の座学を全て終えた今、「家庭医」というとどうしてもどこか遠い存在のように感じ、意識ある人だけが目指すという考え方が少なからず自身の中にあったが、実際は最も人との距離が短く、地域に根差した存在であり、かつ今の日本に必要とされている医師なのだということを今回の勉強会を通し、痛切に感じた。
 各々の先生が臨床現場で体験された症例を紐解き、医師がここまで人に介入するものなのかと懐疑的に見てしまったほど患者さんに寄り添う姿は、元来自分自身が目指していた医師のあるべき姿だったのかもしれない。
 大学での環境に甘んじ、義務感を感じながら物事をこなしていく中で、何か大事なものを忘れがちになっていく。それを気付かせてくれた貴重な時間となった。
 家庭医という存在は少し古くさいように感じるかもしれないが、その古くささの中に患者本位の医療が展開されている。かつての日本の医師がそうであったように赤ひげのような医師が再び全国で活躍されることを願って止まない。
 
③金先生、細谷先生による死に場所の選択についてのお話について、非常に印象的だったことは大学病院の臓器専門医の方でさえも家族志向の医療の必要性を口にされていたことだ。例として末期乳癌患者の化学療法、緩和ケアを挙げられており、治療への意見を継時的に変化させていく患者に対して、果たして通院での治療は可能なのか、死にゆく母を見る家族の思いに目を向けられるか、患者本人だけでなく残される家族も「この病院でよかった…」と思える医療ができるのか。すべては家族志向のケアという言葉が鍵を握り、いかに日本に必要とされている医療モデルかということがうかがい知れたと思う。特に、がん患者の増加に伴い、遺伝カウンセリングという形で家族志向のケアを行う機会も増えていくだろう。
 松下先生による家庭医療のお話では今まで曖昧な捉え方をしていたプライマリケア医と家庭医の役割について、世界各国のシステムの違いを踏まえクリアカットに教えて頂くことができた。また、総論的なことだけでなく実際の外来の現場で使える行動変容のテクニックはとても新鮮に感じられ、それらのテクニックを長年付き合ってきて捉えた患者の性格によって使い分ける、このことだけでも専門技術といえるのではないかと感じた。
 自分はいつか自分の生まれ故郷に戻って診療所で村民の生活を支えて恩返しをしたいという夢がある。専門医として見る疾患はせいぜい限られていると思うが、家庭医をしている以上新たな人と出会い、深く関わっていくほどに同じ症例は二つとしてない、ということが分かるのではないか、そこに家庭医の底知れぬ楽しさがあるのではないかと感じた有意義な会でした。 
ご講演いただいた先生方に心より感謝致します。ありがとうございました。

<専攻医世代へ>8月1日 家庭医療 専攻医コミュニティ オフ会 in夏期セミナー@湯河原



8月1日の夜、湯河原の近郊にいる専攻医世代は是非!!
クルー100人プロジェクト 世代ごとコミュニティチームからのお知らせです。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
初めまして!
飯塚/頴田家庭医療プログラム専攻医の新道悠と申します。
来る2015年8月1日(土) 
「家庭医療 専攻医コミュニティ オフ会 in 家庭医療学夏期セミナー@湯河原」のお誘いです。
昨年も大好評をいただいた「Facebook 家庭医療 専攻医コミュニティ」のオフ会です。
「どんな研修をしているの?」「専攻医後の進路は?」「プライベートの過ごし方は?」...etc. 興味・疑問・悩み、専攻医同士でしか話せない ぶっちゃけトークを美味しいお酒を飲みながらいかがですか!?
*オフ会と銘打っていますが、Facebookメンバーでなくても参加可能です!!
【以下は詳細】
日時:2015年8月1日(土) 20:20~21:50
場所:ニューウェルシティ湯河原
対象:8月1日に湯河原近郊にいらっしゃる専攻医世代
参加方法:http://goo.gl/forms/NAeFngYJVf から参加登録してください!(当日飛び入りもOK!!)*登録頂くとリマインドメールが入りますよ!!
参加費:500円+ 地元やプログラム先の名産品 ♪(手ぶらでも可)
【広報担当】飯塚・頴田家庭医療プログラム 専攻医 新道 悠
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Facebook 家庭医療 専攻医コミュニティとは?
もともとは、日 本プライマリ・ケア学会 若手医師部会(※1)のプロジェクトのひとつ「世代ごとSNSプロジェクト」のうち対象を専攻医のみに限定したコミュニティです。
研修中に困ったとき に相談したり、さみしい時に集まったり、なにかやりたいときに仲間を探したり、ほっこりできるそんな場所を目指して作られています。
 http://blog.livedoor.jp/pc_wakate/archives/51673994.html
※1 若手医師部会について:
 http://www.primary-care.or.jp/resident/wakate01.html

2015年7月12日日曜日

6月14日若手医師部会総会議事録アップ致しました!

去る6月14日に行いました若手医師部会総会の議事録をアップ致しました!
https://www.dropbox.com/s/lmgenaw7aqe1sb1/150614_generalmeeting_report_6Y-JPCA_final2.pdf?dl=0

<要点>
・藤谷若手医師部会代表よりメッセージ
「あなたに届く若手医師部会」そしてクルーとして「あなたに届ける若手医師部会」へ!
・議事:若手医師部会会則改定について 賛成多数につき承認
漢字とひらがな表記の統一・句読点付与・規約の最後に「以上。」の追加
・お知らせ:若手医師部会公式メーリングリスト名称変更について
「JPCAわかてのわ」に決定しました
・お知らせ:80大学行脚プロジェクト・若手医師のための家庭医療学冬期セミナー・海外家庭医療雑誌 表題翻訳プロジェクト
・クルー100人プロジェクト紹介:世代ごとコミュニティチーム・地域ごとコミュニティチーム・病院総合医チーム・海外交流チーム・多科/多職種連携チーム
・グループディスカッション(海外交流・病院総合医・多科/多職種・地域ごと・初期研修医・専攻医/JF5・フリーテーマ)

2015年7月11日土曜日

若手医師部会執行部第3回(5月)活動報告アップ致しました!

若手医師部会執行部第3回(5月)活動報告をアップ致しました!
宜しければご覧ください。
https://www.dropbox.com/s/tkkqqbymaysu838/3_150523_6Y-JPCA_activity_report_final2.pdf?dl=0

2015年7月10日金曜日

専門医の皆様へ:9月5日専門医部会のお知らせ

9月5日に専門医部会フォーラムが東京で開催されます。
専門医の皆様、是非御参加下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
家庭医療専門医 各位
 
いつもお世話になっております。
日本プライマリ・ケア連合学会専門医部会より、専門医部会フォーラム2015のお申込みにつきご案内いたします
※先般お送りいたしました【第2報】の再送です。多くの皆様のお申し込みをお待ちしております。
 
添付PDFファイルに記載しております詳しい開催概要をご確認いただき、以下よりお申込みください。
 
 
日時:2015年9月5日(土)14:00~18:10 終了後懇親会 
           9月6日(日)08:00~12:15
 
〒110-0006 東京都台東区秋葉原1番1号 秋葉原ビジネスセンター
 
定員:先着 180 名
 
参加費    :本学会認定家庭医療専門医 5,000 円
懇親会費  : お一人 5,000 円
託児所利用料: お子様お一人 1 日あたり 1,000 円
 
参加申し込み:以下の申し込みフォームよりお願い致します。
 
 
 
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
ご不明な点がございましたら、学会本部事務局office@primary-care.or.jpまでお問合せください。
 
 
よろしくお願い申し上げます。
 
 
専門医部会
代表   草場 鉄周
副代表  大橋 博樹
総務担当 飛松 正樹

以下は専門医部会からの案内ファイルとなります。